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長岡技術科学大学 の概要

長岡技術科学大学 の概要. Nagaoka University of Technology. 長岡技術科学大学について. 所在位置. 長岡市. 長岡市. 住所:〒 940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603 - 1  (参考)    長岡市人口: 27 万 9555 人( H26 年 7 月)    新潟県人口:約 231 万人( H26 年 4 月). 東京から上越新幹線で約90分 長岡駅から8.5km(バス30分) 関越自動車道長岡I.Cから2km. 大学全景. キャンパス面積 386,216㎡ 東京ドーム( 46,755㎡ )約8個分の面積.

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長岡技術科学大学 の概要

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Presentation Transcript


  1. 長岡技術科学大学 の概要 Nagaoka University of Technology

  2. 長岡技術科学大学について

  3. 所在位置 長岡市 長岡市 住所:〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1  (参考)    長岡市人口: 27万9555人(H26年7月)    新潟県人口:約231万人(H26年4月) • 東京から上越新幹線で約90分 • 長岡駅から8.5km(バス30分) • 関越自動車道長岡I.Cから2km

  4. 大学全景 キャンパス面積 386,216㎡ 東京ドーム(46,755㎡)約8個分の面積

  5. 基本理念 創設趣旨 大学のモットー : VOS V ・・・Vitality〔活力〕O ・・・Originality〔独創力〕S ・・・Services〔世のための奉仕〕 創設の趣旨と基本理念 大学院に重点を置いた工学系の大学 (目標) 独創的な能力のある人材を育成する大学

  6. 特 色 • 学生の約8割が高専の卒業生 • 学部と大学院修士課程の一貫教育 • 学部4年次に実務訓練を履修 • 実践的教育の推進(設計から現場におけるものづくりまでの演習) • 積極的な国際交流(学生の約15%が留学生)の推進

  7. ■長岡技術科学大学の学内について 学内の様子 喫茶店 第一食堂 第二食堂

  8. ■学内について 売店 クリーニング屋 図書館 床屋さん

  9. ■学内について 銀行 テクノミュージアム

  10. オープンキャンパス(7月) キャンパス・カレンダー 一般大学 入試 編入 入試 1年次に一般入試で入学 修士課程 博士課程 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D3 D4 D5 長岡技科大 編入 入試 入試 (30人) 高専から編入(80人) 修士課程(100人) 博士課程 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D3 D4 D5 ※80~90%推薦入学

  11. 実務訓練について

  12. 本学の教育・研究組織

  13. 実務訓練とは どんなことをするの? 企業に派遣され、現場で実務を経験します。 実施期間は? 4年生の10月から約5ヶ月間と長期間です。 目的は? 学生のうちに実社会を経験してほしいため。授業として開学当初から実施しています。ただし、本学大学院進学が条件です。 インターンシップとの違いは? 短期実習に比べ現場の一員としてテーマを与えられ、責任ある仕事をします。社会が今何をもとめているかがわかります。

  14. 実務訓練の目的に対する成果 学生のうちに実社会を経験し、 将来設計を組み立てるうえで役立ててもらう。 • (学生の感想) • 企業の厳しさ、大学と違う価値観を発見した。 • 挨拶やコミュニケーション、時間厳守の重要性を知った。 • 仕事の進め方、開発の難しさを知った。 • 自分を変えるきっかけになった。 • 自己評価し、自分の適性がわかった。 みんなスケールアップして帰ってきます!

  15. 長岡技術科学大学の三大特色 ①学部・大学院(修士課程)一貫教育 ②実践的教育 ③国際化に対応する広い視野を持つ技術者の養成

  16. ①学部・大学院(修士課程)一貫教育 ・ほぼ全員が大学院に進学することを前提としている 80~90%の学生が推薦で大学院に進学 一般の大学では進学の際にまた入試 大学院を視野に入れたカリキュラムの編成 実務訓練の導入

  17. ②実践的教育 実務訓練 4年生後半に5ヶ月間、企業にて研修 他大学の企業研修:1~2週間 海外実務訓練の実施 現在機械系だけで約20名の学生が海外へ 学科全体の20%に達する人数 メキシコ、スウェーデン、スペイン、ベネズエラ、タイ、マレーシア、韓国、ベトナム、etc

  18. ③国際化に対応する広い視野を持つ技術者の養成③国際化に対応する広い視野を持つ技術者の養成 他国の大学との交流 交換学生としての海外派遣 スペイン、ハンガリー、ベネズエラ、タイ、etc 国際会議での研究発表 国内外の学会に派遣、発表 大学院では英語の授業もあり。 多数の留学生とのふれあい

  19. 海外実務訓練メキシコ ・ モンテレイ大学(ティーチングアシスタント業務等)海外実務訓練メキシコ ・ モンテレイ大学(ティーチングアシスタント業務等) ・ワークショップ 現地の方へのペットボトルロケットの製作の講師 ・今後、技大へ留学してくる学生への日本語等の教育 ・現地の研究室への体験入室 (※スペイン語の勉強の必要もあり。) ・現地企業の視察 等 教員の集中講義(夏・冬の時期) (現地に派遣した学生 の様子見も兼ねて。) 2010年度 実務訓練生 箕輪君

  20. メキシコ・モンテレイの位置 時差14時間 (日本の方が14時間進んでいる) メキシコ モンテレイ

  21. メキシコ ・ モンテレイ大学の学生 現地からの留学予定の学生が2週間、 6月末から7月頭にかけて滞在する。 <写真> 7月:ホストファミリーとのお別れ会の様子 留学生の割合 : 全学生の15%

  22. 長岡技術科学大学 機械系について

  23. 長岡技術科学大学 機械系 大講座 機械情報・制御工学大講座  機械の高機能化・知能化を実現するための機械情報・制御の知識・技術を体得するため、近年発展の目覚ましい電子デバイス、電子機器及びコンピュータネットワークを利用して学習します。この分野の技術者は社会的需要が大きく、講座内容も発展する技術に合わせて改新されます。 創造設計・生産工学大講座  近年の機械の知能化・精密化の需要が非常に大きいことに対応し、知能化・精密化された先端機器・機械類を創造していく設計・加工・生産システムの技術・知識を習得します。安全学についても講義し、生産技術にかかわる安全・安心の概念と手法を受講します。 人間環境システム工学大講座 機械工学の観点から、人間を中心とした機械のありかた、エネルギーおよび物質資源の利用と循環等に関連する研究あるいは技術開発を目的としています。 材料システム工学大講座 先端の情報機器、エネルギー効率を高めるための対高温材料、新しい機械のための新素材など、材料システム工学は他講座の先進の研究分野と密接な関係を有する学問です。高機能・新機能機械材料の創生から材料信頼性評価にわたる総合材利用システムの技術・知識を習得します。

  24. どんな研究室があるのか? 機械情報・制御工学大講座 • 制御工学,ロボット,計算力学,測定工学 コンピューターと数学を駆使!  例えば,  レーザーを使った計測器やラインの開発   構造体や材料のシミュレーション   大道芸ロボットの開発   自立移動型ロボットの追従制御の開発   現代制御理論   ナノテク用の微動装置やものさしの開発

  25. どんな研究室があるのか? 人間環境システム工学大講座 • 熱力学・流体系   伝熱,燃焼や水流,雪氷など 例えば, 氷や雪の物性・環境:南極・北極  燃焼メカニズムや火炎の安定性  氷・水混相流の解析  熱交換器の設計

  26. どんな研究室があるのか? 創造設計・生産工学大講座 • 機械工学の王道!機械要素や生産・加工 例えば, 転がり軸受や空気軸受の振動解析と制御  建設機械の動特性の解析  レーザーによる放電の観察や加工  トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)  非破壊センシングの応用研究

  27. どんな研究室があるのか? 材料システム工学大講座 • 産業の基礎,基礎から応用まで 力学的特性だけじゃなく,機能性材料も 例えば ナノ硬度計の開発と応用   放電加工や超精密研削加工   新素材(マグネシウム合金やセラミックス)   ナノテク(デバイス,加工・・・)   高温材料の強度と耐食性

  28. ■研究室見学 2014年 2月25日(火) 実施 対象:長岡高専専攻科進学予定の5年生(4名) 学生の希望調査により、「7研究室」を見学

  29. 武田研 ■研究室見学 2014年 2月25日(火) 実施 対象:専攻科進学予定の5年生(4名) 学生の希望調査により、「7研究室」を見学 小林研 南口研 古口研 上村研 東・高田研 平田研

  30. 授業科目について

  31. 養成する人材像 • 企業がほしくなるエンジニアを養成する • 確かな専門基礎と幅広い人間力:高専+技大 • 高専での専門教育に連結した総合実践教育 1.機械工学の基礎学力(4力学)+機械設計を修得. 2.企画力,構想力,マネージメント力など人間力教育を強化 3.専門分野の深化と幅広い横断分野の修得.(技術経営含む) • 実践能力と国際感覚: • PBL,実務訓練,海外研修,語学教育

  32. 実務訓練 第四学年 設計・生産コース 人間環境コース 情報・制御コース 材料コース コース共通科目 教養選択 語学選択 教職選択 必修科目:機械創造工学演習II(PBLII)、 国際情報技術演習、 読書指導B 材料加工生産学 人間環境工学概論 機械工学特別講義 品質工学 材料物性学 福祉工学・医療情報学概論 一般選択科目 材料熱力学 第三学年 量子エネルギー工学 電子回路 機械創造工学演習III(PBLIII) 線形代数学 応用統計学 信頼性工学 機械の数学・力学演習 プログラミング演習 教養選択 語学選択 教職選択 英語必修 必修科目:機械の数学・力学Ⅰ・Ⅱ、 機械創造工学設計演習、 機械創造工学演習入門(PBL入門)・演習I(PBLI)、 読書指導A 熱工学 応用材料科学I 機械システム設計工学 計算力学の基礎 総合選択科目 応用材料科学II 動的システムの解析と制御 応用流体工学 機械要素設計工学 応用熱力学 機械材料 機械力学 情報処理工学 主要選択科目 流体力学 応用材料力学 計測制御工学 生産工学 第二学年 教養選択 語学選択 英語必修 必修科目:機械設計製図、 基礎情報処理演習Ⅰ・Ⅱ 、 機械工学基礎実験、 工学基礎実験 工業熱力学 波動・振動 工業基礎数学Ⅰ・II 材料科学 工業力学 確率・統計 材料力学 水力学 生物学II 情報制御数学 基礎電磁気学 設計製図 第一学年 教養選択 必修科目:数学IA・B、 数学演習I、 物理実験・演習 I、 化学実験・演習 I 語学選択 英語必修 生物学I 物理実験・演習II 物理学I・II 機構学 機械工作法 図学 化学I・II 数学演習II 生物実験・演習 数学IIA・B 一般工学概論 化学実験・演習II 機械創造工学課程の科目系統樹

  33. ■主要選択科目と総合選択科目 入学時に、 個別単位認定(高専・出身学科により 個別単位認定科目は異なる。)により、 主要選択科目8科目の内、上限5科目(10単位) の認定可能

  34. ■早期修了制度 3年編入後、大学院の修士課程まで通常4年間のところを 3年間(学部2年間+修士1年間)で修了できる制度。 2014年度入学者用 ガイダンス資料からの抜粋 早期修了制度の対象者は、3年2学期の開始時に、希望する者の中から、機械創造工学課程の専門科目(必修・主要選択・総合選択)および外国語科目・教養科目の成績、英語能力によって、以下の判定基準に基づいて決定する。 a)必修の専門科目は、3年1学期開講の全科目を修得済であること。 b)選択の専門科目(主要選択・総合選択)は、個別単位認定(1)された科目を含めて合計で9科目を修得済であること。 c)修得した専門科目のうち、必修の「機械の数学・力学Ⅰ」「機械の数学・力学Ⅱ」2科目と主要選択・総合選択の9科目とを合わせた計11科目について、そのうちの9科目以上がA評価(80点以上)の理解度レベル(2)に達していること。 d)外国語科目は、3年1学期開講の必修1科目を修得済であること。 e)教養科目は、必修科目の2単位を含めて7単位以上を修得済であること。 f)TOEICスコアが470点を超えているか、実用英語技能検定やTOEFLでこれに準ずる成績を有していること。 対象者は、3年2学期から学部科目の履修とともに、修士科目の受講(学部履修案内 2014年度 p.111参照)と修士相当の研究を開始する。実務訓練は、通常学生と同様に4年2~3学期で履修する。 なお、学部4年の1学期と2学期の始めに、早期修了制度の対象者に対して進捗評価を行う。 科目修得や修士相当研究の進捗が良好でない場合は、早期修了コースから外れ,通常コースに戻ることになる。 注釈説明 (1) 「単位認定について(3年編入者)」(2014年度ガイダンス 資料14) 2.専門科目の個別単位認定を参照。 (2) 受講した科目は、その成績がそのまま理解度レベルとなる。個別単位認定を受けた科目は、3年1学期の学期末から夏休みに実施するレベルチェックテストの結果で、理解度レベルが評価される。

  35. 特待生制度・奨学金

  36. VOS特待生/スーパーVOS特待生制度 1年入学特待生 学部3~4年の授業料半額免除 10名程度→ スーパーVOSは、VOS特待生のうち1名程度 →学部3年~修士授業料半額免除、修士入学料免除、 博士授業料全額免除 3年入学特待生 入学料免除、学部3~4年の授業料半額免除 20名程度→ スーパーVOSは、VOS特待生のうち10名程度 →学部3年~修士まで入学料免除、授業料半額免除、博士授業料全額免除 表彰者特待生 修士入学料免除、在学中の授業料半額免除 10名程度→ スーパーVOSは、VOS特待生のうち1名程度 →修士入学料免除、授業料半額免除、博士授業料全額免除 高専専攻科特待生 修士入学料免除、在学中の授業料半額免除 各高専1名程度→ スーパーVOSは、VOS特待生のうち若干名 →修士入学料免除、授業料半額免除、博士授業料全額免除 ※上記の特待内容は平成24年度に特待生となる者から適用される特待内容です。

  37. 奨学金制度 • 第一種奨学金 (無利子貸与) • 第二種奨学金 (有利子貸与) • 30周年記念奨学金 • (その他)地方自治体による奨学金制度 • (その他)各種財団法人による奨学金制度 • (その他)民間企業による奨学金制度

  38. http://www.nagaokaut.ac.jp/j/nyuushi/opencampus.html

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