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イタリア出張報告. 木村直樹. Outline. イタリアで. 何をしたのか。 何をしったのか。 何を しよう 。. これから. Associative Memory (AM). おおまかなヒット (SS) から大まかなトラック (Road) を作る!. 俺 、紛らわしい!. Associative Memory (AM). Map. LAMB, AM Chip 2. LAMB, AM Chip 1. √. √. √. √. Bingo!. Fake Bingo!. √. √. √. √. √. √. hit.
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イタリア出張報告 木村直樹
Outline イタリアで • 何をしたのか。 • 何をしったのか。 • 何をしよう。 これから
Associative Memory (AM) おおまかなヒット(SS)から大まかなトラック(Road)を作る! 俺、紛らわしい!
Associative Memory (AM) Map LAMB, AM Chip 2 LAMB, AM Chip 1 √ √ √ √ Bingo! Fake Bingo! √ √ √ √ √ √ hit LAMB, AM Chip 4 LAMB, AM Chip 3 √ √ √ √ Bingo! √ √ Road output √ √ √ √ √
AM CDF SVT 初期バージョン
AM borad (CDF SVT ++) SVT upgrade 用 Xilinx のチップとかって面白い
AM borad 3-40万 p3 Jtag 衛星実験?
LAMB ダメ OK chip AM Chip (and とる) Glue (road まとめる) Bousca (hit うけとる) Indy(hit 分ける) Clk divider (clk わける) AM chip は&とるだけ
JTAG TDO TDI TMS TCK GND Vcc FPGA FPGA
LAMB Test VME -> spy -> LAMB -> AM Chip の順で其々のpinに1を送り、jtagをtdoからの出力を確認する。 基本ただのデバッグ。 しかし全ての基礎。 次機の設計に影響。
LAMB Test パズルのような物 Output の例 問題 Lv1 回答 Chain 20 80Bus2 で Error Chip1, expected 1 -- observe 1 Chip1, expected 2 -- observe 2 Chip1, expected 4 -- observe 4 Chip1, expected 8 -- observe 0 Chip1, expected 10 -- observe 0 Chip1, expected 20 -- observe 20 Chip1, expected 40 -- observe 40 Chip1, expected 80 -- observe 80 Chip1, expected 100 -- observe 100 …… Bit3 bit4 がショート。 Bus2 右ブースカ から Bus2AM chip1,2 の間に短絡あり。 発見+除去で復活 個別チェック Chip1 expected ff -- observe ff Chip1 expected 11 -- observed 01 Chip1 expected c -- observed c Chip1 expected 12 -- observed 4
LAMB Test パズルのような物 Output の例 問題 Lv高 Chain 80chip 1,2,3で Error TSM TCK のラインで bus 80 chip 3 が一番遠い。 タイミングプロブレムがおこりTDO上で3bit 遅れた。 Bus0, expected 1 -- observe 0 Bus1, expected 1 -- observe 0 Bus2, expected 1 -- observe 0 Bus3, expected 1 -- observe 0 Bus4, expected 1 -- observe c Bus5, expected 1 -- observe 8 Bus0, expected 2-- observe 0 Bus1, expected 2 -- observe 0 Bus2, expected 2 -- observe 0 …… もちろん線の長さもあるが メインは 個別チェック 3 bit 上にずれてる。 New version では TSMTCKlineを改良!
New AM Board 大人気なhitが来ると皆一斉に立ち上がる。 パワーが必要! 48 V DCDC converter x5 ちなみに 7bit -> 1bit serialize 1AM board で 250-300 W 使用… 半分ぐらい
AM crate 5000 W / crate …. 我が家でつかったら ブレーカー落ちます。(隣の家まで) 寄田先生宅もぎりぎり落ちる (all 電化且部屋いっぱい) 熱
Pattern Test • ランダムに作ったロードをAMに入れる。 • ランダムに作ったヒットをAMに送る。 • 出てきたロードが予想通り出力されるか確認する。 あまり楽しくない。 AMが壊れている? もしくは グルーのファームウェアがおかしい。 Timing トラブル? Expected 844916f observed 848916f 実際は探すのが大変… 変な所にbit たってるだけ. 新しいファームウェアをグルーに入れたら直った…. TEST 纏め 次機への開発には重要。 FTK IM の開発には欠かせない体験。 全てを理解していないと、作られた製品のチェックすらできない。 Xilinx chip が壊れることはない(パオラ談)。
Serialize or Parallelize para 1 0 1 1 0 0 0 0 1 1 1 1 parallel 1 0 1 1 0 0 0 0 1 1 1 • 問題点 • クロストーク • スタブなど ノイズ、ディレイ • 解決策は色々あるけれど… イメージ的に 共に パラレル 1 ser …. 101100001111 clock タイミング問題の為に、 10 line 100Hz を 1line 10 Hz にしかできないのでは速度的には無意味。 もちろん線の量が減るのは大きなメリット。 serial 8bit/10bit 信号に高速クロックを内在している。 ちなみにLVDS では2本で1lineと考え、2本の電圧差で01を決める。 ー>timing 問題が起こりにくい。 (電圧両方落ちる。) どの道 受信側はACカップリングでOK(8b/10b)。
8b/10b 通信 256のD あまりでK 8bitを4bit(3+1) 6bit(5+1) とする。テーブルを使って変換。 テーブル • メリットなど • low high が5以上続かない • クロックの再構成が受け取り側で可能 • AC で受け取れる。->delay など減 • 基本一本線 • 小さい • クロストーク無。 • low high の数が決まっている。パリティー交互に送信 • 数を数えればずれてるか分かる。 • デメリット • 送受信共になんかチップが必要(SERDES) • 高い memo イーサネット USB3?(新しいの) Parallel or serial ATA , s-link pcix 120b/130
ちょっと DF PhotoShop Hack
たぶん冗談 注目 ちなみに大矢の0 IM2
使う予定? まだ色々(IM含め)相談改良が必要?
まとめ 色々勉強になった。 なんか作ろう。